株式会社 ヤマダの環境方針
主業務の廃酸、廃アルカリ、廃油、廃プラスチックの処理及び廃酸と
廃プラスチックからの銀回収を、私たちは以下の原則を持って遂行します。
環境への影響を調査及び評価し、当社の活動、製品及びサービスから発生する、環境に負荷を与えている主要な要因を効果的に低減又は削減するため、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき環境目的及び環境目標を定めます。
そのために環境改善計画を立案し、実施し 、成果を評価して見直し、さらには次なる改善目的及び目標につなげるための環境マネジメントシステムを構築します。
これには、当社の活動、製品及びサービスから発生する排出水、蒸気などで近隣の方々にご迷惑をおかけしないような、適切な汚染の予防活動も含めます。
当社には「廃棄物の処理および清掃に関する法律」「ダイオキシン類対策特別措置法」や「水質汚濁防止法」等、遵守しなくてはならない法律があります。
これらの環境側面に関連する法令、規制、条例、協定、その他の近隣の方々との合意事項等を遵守するのみならず、自主的な環境管理基準を策定し、一層の環境保全を図ります。
当社の為に働く人達に必要な環境・訓練を行い、周知し、更に環境保全意識が高く模範的行動がとれる人材に育成します。
次の項目については、積極的に推進します。